2007・08
<< 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/13/14/15/16/17/18/19/20/21/22/23/24/25/26/27/28/29/30/31/ >>
--/--/-- (--) スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |


2007/08/21 (Tue) つもりちがいという罪

つもりちがい10か条


1.高いつもりで 低いのは 教養
2.低いつもりで 高いのが 気位
3.深いつもりで 浅いのは 知識
4.浅いつもりで 深いのが 欲
5.厚いつもりで 薄いのは 人情
6.薄いつもりで 厚いのが 面の皮
7.強いつもりで 弱いのは 根性
8.弱いつもりで 強いのが 我
9.多いつもりで 少ないのは 分別
10. 少ないつもりで 多いのが 無駄



今日も、セミが鳴いていた。ちょっとうるさい。生きてるんだなと思った。
青い空が見える。雲がゆっくり動いている。生きてるんだなと思った。
さっき、鏡を見た。目が赤く充血していた。生きてるんだなと思った。
首の後ろに大きい吹き出物が出来ていた。痛い。生きてるんだなと思った。
どうしても食べたくなって、甘いものを食べた。美味しいと思った。生きてるんだなと思った。


今、少し眠たい。体が熱くて心臓がとくとく鳴っているのが分かる。

生かされているんだと思った。


私はあのおじのことをよく知っていただろうか。
あのおじの苦しみを本当に分かっていただろうか。
知るのが怖くて、知ろうとしなかったんじゃないか。

人間を「みる」専門家を目指そうと思っている自分なのに、何か一番大切なことを見失っていたような気がしてならない。
それが何なのか、言葉で表せないまま、時間の止まった棺の傍で私は突っ立っていた。
私は何て無力なんだろう。


今気付けば、私が最後にあの棺に向けた言葉は、「おじさん、ごめん」だった。

おじの仕事場に貼られていた「つもりちがい」。
人間はこんな罪を背負って生きなければならないのか、いや生かされているのかと思った。
実際私が見たつもりちがいは10だけじゃなくって、20か条くらいあった気がする。でも、ネット中どこを探しても残りの言葉が見つからない。あの時貰えばよかったのに・・・

ただひとつ覚えているのが

「あるつもりでないのが思いやり」


つもりちがいなんて、ちょっと考えただけでもどんどん出てくる。悔しいくらいに。
肝に銘じているつもりで忘れているのが教訓
思い出しているようではっきり思い出せないのが思い出、かもしれない。でも、私の志望高校合格祝いのときにおじがふと私に掛けてくれた言葉は絶対忘れない。


「これからやで」







スポンサーサイト

きょうのきもち。 | trackback(0) | comment(6) |


| TOP | next >>

プロフィール

Author:ふぅ↑
今日ものびのびがんばります。


母上のブログ「ローズのティールーム」
親戚のブログ「桂文三の満腹日記」
空腹時を除いてご覧下さいますよう、宜しくお願い致します。

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

フリーエリア

meromeropark

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。